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2008年05月26日

ピッチテーブルを作ってみる

Flash Player 10 でサウンド生成が可能になりましたが実際これを利用する場合は「音階と周波数」の関係を多少なりとも知っておくと後々役立ちます。

と言うことで、簡単なピッチ(周波数)計算機(SWF)を作ってみました。
(たまにはコードもアップしないとね・・・)

■ 表示内容は:


  • 「Keyb. Note =」は、キーボード(鍵盤)での呼び名です。(例えばA4とか)

  • 「MIDI Note =」は、MIDIのノートナンバーです。

  • 「Freq =」は、対応する周波数値(Hz)です。

計算方法は以下のスクリプトです。(メイン部分のみ)
基準となる値は、MIDIノートナンバー69(鍵盤でA4)=440Hzです。
これらを基準として半音の平均率を求める公式を利用して周波数の配列を生成します。
配列のインデックスとMIDIノートナンバーが同じになるように周波数値を代入します。
そうすることで、周波数配列[ノートナンバー]ですぐ目的の周波数値が引き出せます。

function create_fs_array():Array {
	var fs_array:Array = [];
	var max_notes:int = 120;
	for (var i:int = 0; i<max_notes ; i++) {
		fs_array[i] = Math.floor(440*Math.pow(2, (i-69)/12));
	}
	return fs_array;
}

以下、デモサンプルです。
※注)上のサンプルスクリプトでは整数値のみを取り出していますがデモSWFでは小数点下三桁までを求めていますのであしからず・・です。





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2008年05月23日

FlashDevelopの最新ビルドでFP10をサポート

FlashDevelop.org のフォーラムニュースに「Flash Player 10 support in FlashDevelop」と言うエントリが載っていたのでいつものようにやってみました。

とりあえず最新ビルド(rev.2297)でFlash Player 10に対応したようですが現在の正式リリースはあくまでbeta7なので自己責任でどうぞ。

コード補完の対応は、Vector型のみ?・・・他の新規メソッド関連は検証していないのであしからず。


サンプルプロジェクトもあったので一通りセットアップしビルドしてみました。

問題なくパブリッシュできました。

■ FP10でパブリッシュするために必要なこと

Flex SDKは、デフォルトの設定がFP9なので「frameworks\flex-config.xml」を修正する必要があります。
今回のビルド( rev. 2297 )ではプロジェクトプロパティからターゲットプレイヤーを選択できるのでこの選択が反映するようにXMLを書き換えます。(その他、各設定方法を参照のこと

このあたりの修正はFlex Builderを使用する場合でも必要になってきますが多少の違いがありますのでFlashDevelopと併用する場合はご注意ください。

■ 追記

→ Flash Player 10 API ドキュメント!(flashplayer10_as3langref_052008.zip)

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ヤフー動画のフリーズ問題が解消したようだ

ブラウザを「IE7」にアップデートし、その後、メディアプレイヤーを最新の「Windows Media Player 11」にしてからと言うものヤフー動画を見ようとするとCM再生時にフリーズし本編に行き着かないという悲しい状態になってました。(邦楽アーティストの楽曲でたまに気になるものがあったりするとやっぱりPVで見てみたいので)

特に、IE使用時にフリーズするとアプリケーションを終わらせるのも一苦労なので大変です。(爆)

例によってググってみると「Windows Media Player 9」まではOKだったようなので、アンインストーラーのロールバックでv9に戻れる場合は良いんですが、例えば現在v11でその前にv10を入れてたりすると2個前には戻らなくなります。

このフリーズ問題は長らく改善してなかったので諦めていたんですが22日の夜の段階で突然解消したようです。

と言うのは、たまたま以下のような実験をしていたからです。

Firefoxの「IE Tab」アドオンを使ってブラウザはFirefoxのまま、レンダリングエンジンを「IE」に切り替え、再生用のWindows Media Playerはfirefox用のプラグインを使う。

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2008年05月15日

Adobe Flash Player 10 betaがAdobe Labs に登場!

Adobe Flash Player 10 betaがリリースされました。

詳細は以下のリンクをご覧ください。

→ Flash Player 10 beta(adobe labs)
→ Flash Player 10 beta 公開(akihiro kamijo氏ブログエントリ)
→ Beta Release Notes(adobe labs)

■ 主な新機能


  • 3D Effects - いわゆる3D空間でオブジェクトをグリグリする

  • Custom Filters and Effects - カスタムフィルタとカスタムエフェクト(Pixcel Bender Toolkit

  • Advanced Text Layout - 新しいテキストエンジンによる高度なテキストレイアウト

  • Enhanced Drawing API - 機能強化された描画API

  • Visual Performance Improvements - GPUによるビジュアルパフォーマンスの改善

  • Vector Data Type - 新しい型

  • File Reference runtime access - ファイルアクセスサポート(ロードとセーブ)

  • Dynamic Sound Generation - 動的に音を生成する

  • Large Bitmap Support  - 巨大なビットマップをサポート

この中で気になる項目が「Dynamic Sound Generation(動的サウンド生成) 」です。
これまでpopforgeがやっていたようなことがサウンドクラスでできるようになるようです。

Adobe Flash Player 10のメジャーリリースの際は、もっともっと機能が増えてることを期待しましょうか・・・

→ Flash Player 10 feature: Dynamic audio generation(flashmagazine.com)

■ 追記(メモ)

→ FlashPlayer10 コードネーム:Astro 情報(Spark Wiki)
→ AstroのFlashPlayerAPIを試す方法(Spark Wiki)


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2008年05月01日

「Open Screen Project」発足でどうなる?

なにか唐突のような感じもしますがアドビが「Open Screen Project」を発表しました。

内容的には、Flashテクノロジを広めるための業界団体の発足と「SWF/FLV」仕様書にフルアクセスするためのライセンスがオープンになったことです。
ちなみにプロジェクト名には「スクリーン表示の標準にしたい」と言うような目論見があるようです。

個別の解説に関しては、techcrunchの記事「Adobeの「Open Screen」プロジェクト―FlashをPC、携帯、TVの事実上の標準に強力プッシュ」が一番詳しいかも。

これまでハック的要素の強かったSWFへのバイナリレベルでのアクセスが加速するかもしれませんね。

加入メンバーを見ると、ほとんどがモバイル端末の会社ですが「iPhone」を出しているアップルが加入してないのがちょっと気になるところです。

→  Open Screen Project
→  SWF File Format Specification (Version 9)PDF
→  Video File Format Specification (Version 9)PDF
→  AMF Specification(日本語PDF有り)

→ Flash技術の普及を目指す「Open Screen Project」が発足(マイコミジャーナル)

Adobe Systemsは5月1日、FLASH技術の普及を図る業界団体「Open Screen Project」の設立を発表した。今後はFlash技術のオープン化を進め、さまざまなデバイスでFlashベースのリッチインターネットアプリケーションを実行できるよう環境の整備と普及を目指す。


→ AdobeがFlashをオープン化,コンテンツやアプリを様々な機器で利用可能に(ITpro)

Open Screen Projectを推進するためにAdobeは,(1)Flashのファイル形式であるSWFとFLV/F4Vの仕様の利用制限をなくす,(2)Flash Playerの機器移植レイヤーAPIを公開する,(3)Flash CastプロトコルとAMFプロトコルを公開する,(4)端末向けのFlash PlayerとAIRについて次期バージョンからライセンス料を無料にする──といった支援を行う。

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