「Open Screen Project」発足でどうなる?
なにか唐突のような感じもしますがアドビが「Open Screen Project」を発表しました。
内容的には、Flashテクノロジを広めるための業界団体の発足と「SWF/FLV」仕様書にフルアクセスするためのライセンスがオープンになったことです。
ちなみにプロジェクト名には「スクリーン表示の標準にしたい」と言うような目論見があるようです。
個別の解説に関しては、techcrunchの記事「Adobeの「Open Screen」プロジェクト―FlashをPC、携帯、TVの事実上の標準に強力プッシュ」が一番詳しいかも。
これまでハック的要素の強かったSWFへのバイナリレベルでのアクセスが加速するかもしれませんね。
加入メンバーを見ると、ほとんどがモバイル端末の会社ですが「iPhone」を出しているアップルが加入してないのがちょっと気になるところです。
→ Open Screen Project
→ SWF File Format Specification (Version 9)PDF
→ Video File Format Specification (Version 9)PDF
→ AMF Specification(日本語PDF有り)
→ Flash技術の普及を目指す「Open Screen Project」が発足(マイコミジャーナル)
Adobe Systemsは5月1日、FLASH技術の普及を図る業界団体「Open Screen Project」の設立を発表した。今後はFlash技術のオープン化を進め、さまざまなデバイスでFlashベースのリッチインターネットアプリケーションを実行できるよう環境の整備と普及を目指す。
→ AdobeがFlashをオープン化,コンテンツやアプリを様々な機器で利用可能に(ITpro)
Open Screen Projectを推進するためにAdobeは,(1)Flashのファイル形式であるSWFとFLV/F4Vの仕様の利用制限をなくす,(2)Flash Playerの機器移植レイヤーAPIを公開する,(3)Flash CastプロトコルとAMFプロトコルを公開する,(4)端末向けのFlash PlayerとAIRについて次期バージョンからライセンス料を無料にする──といった支援を行う。
